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2022/09/23

ヘアカラーによるかぶれと染料

ヘアカラー

今回はヘアカラー剤に使われている「染料」についてご説明します💡

 

日本ではヘアカラー剤には

パラフェニレンジアミンという酸化染料が主に使われています。

(ジアミンと呼ばれていることが多いです)

しかし、カラーリングの回数を重ねていくうちに

皮膚炎になってしまうリスクが高くなる可能性があります😨

 

ヘアカラーによる皮膚炎は

アレルギー性と非アレルギー性に分かれます☝️

非アレルギー性のものは染めてる間に症状が現れます。

(はれ、赤み、しみるetc.

これらはヘアカラーを流すと比較的早期に回復します。

 

対してアレルギー性のものは染めた日の数日後から発症し、

非アレルギー性のものよりひどく腫れたり、だるさを感じたり、

呼吸困難や意識障害など命にかかわる場合もあります😱

 

ROSIERでは トルイレンという染料を使った

ノンジアミンのカラー剤を使用しています❗️

 

従来のジアミンよりもアレルギーリスクが低く、

安全性の高いものになっています😌

 

国内のメーカーでも使用しているところは少ないのですが、

欧米では既に主流になっています。

 

ROSIERでは、より安全でお客様に安心してご利用いただけるよう、

引き続き努めてまいります😊